DOG Genetic disorder

犬の遺伝性疾患 Sirius Dog.comより 2008年現在(作りかけのページですのでこのページ内の内容の引用や転載はできません。)

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Sirius
NO.
OMIA
-ID
分類 疾患名
(英名)
疾患名
(和名)
主 な 症 状 備考 遺伝
形態
参考
71 101 内分泌 Cushing disease クッシング症候群
くっしんぐしょうこうぐん
多因子。欠陥因子とみなす
72 - 皮膚 Cutaneous asthenia 皮膚無力症
ひふむりょくしょう
皮膚が異常に伸びる・たるむ。注射針で皮膚が裂けるとか、不妊手術のために毛を剃っただけで皮膚も破れるなど皮膚がもろく容易に傷つきやすい。軽度の場合は傷がやや治りにくい程度もあるが、親が軽度でも子がひどく重症になることもある。 皮膚の異常な伸展性・脆弱性や、関節・靭帯の可動性亢進などの症状を呈する遺伝性疾患の総称。“翼猫or天使猫”。 ADと考えられている *ノア動物病因「◇医療情報−皮膚無力症」
72a - --- Cutaneous vasculopathy 皮膚脈管障害
ひふみゃっかんしょうがい

73 ★487 血液 Cyclic neutropenia 周期性好中球減少症
しゅうきせいこうちゅうきゅうげんしょうしょう
こぶり、貧弱な毛並み、数日から数十日の周期的な身体不調。 R毛色因子に伴いARが見られている。 *ボーダーコリー ルアナ&羊達のお部屋(血統書公開)
74 - 生殖 Cystic ovaries 卵巣膿腫
らんそうのうしゅ
発情期の周期異常、出血や食欲減退元気消沈など発情様の兆候。 *******
75 103 腎尿 Cystinuria シスチン尿症
しすちんにょうしょう
血尿、頻尿、結石、尿毒症。激しい痛み、結石形成箇所の細菌感染。 シスチン(アミノ酸)が尿に排出されシスチン結石を形成。 AR、XR *ウェルシュ・コーギーのシスチン尿症
76 - 腎尿 Cystitis and cystic calculi 膀胱炎及びのう胞性結石
ぼうこうえんおよびのうほうせいけっせき
*******
77 - Dacrocystitis 涙嚢炎
るいのうえん
涙嚢から鼻へと続く鼻涙管の閉鎖による涙嚢の炎症。
78 104
Deafness 難聴
なんちょう
両側性と片側性、高音障害型の感音難聴、甲状腺異常を伴う、被毛や虹彩の退色を伴う症候性難聴など多数の種類の症例がある。生後1〜2ヶ月の間に物音に無反応・同胎の犬とじゃれ合うことが少ない・眠りが深い・相手が悲鳴をあげても噛みつくことをやめない・鳴き声が大きすぎるなどで気付くことが多い。 耳が聞こえにくい障害の総称。ヒトではその遺伝原因によって耳鳴りや眩暈や呼吸困難を併発することがあるため耳鳴りをしている犬もいるだろうと予想される。マール因子を優性ダブルで持つと眼疾患と難聴が出やすい。毛色が原因のことも多い(一般的に白系統の毛色)。 様々 *犬の先天性難聴に関する研究実績報告
79 - 奇形 Deformed tail 尾の奇形
おのきけい
尾が奇形である先天的な症状。
80 - 皮膚(免疫) Demodicosis 毛包虫症
もうほうちゅうしょう
毛包虫が毛包及び皮脂腺で異常増殖をし毛包を中心とした炎症性皮膚病変。 正常なイヌの毛包内にごく少数寄生しているが発病個体は免疫機能低下が関与していると考えられている。局所性では頭部や前肢に好発し脱毛が見られ比較的良性の経過。全身性は重度で細菌の二次感染により病状が悪化。診断は皮膚の掻爬(または顕微鏡で抜毛で根元の分泌物に埋もれた虫体を探す)。 免疫機能の低下状態が遺伝する。
81 107 皮膚 Dermatitis, atopic アトピー性皮膚炎
あとぴーせいひふえん
多因子。環境要因によって発症 欠陥因子とみなす
82 109 免疫 Dermatomyositis 皮膚筋炎
ひふきんえん
全身の筋力の低下と皮膚の炎症など。瞼の腫れ、指や肘・膝の関節の皮が剥けて発疹が出て緩やかに筋力の低下が起こる。発熱、活動低下、肺炎、不整脈。 寒くなるととくに動きが悪くなる。 多因子。欠陥因子とみなす コリー、シェルティー
83 - --- Dermoid cyst 類皮嚢胞腫
るいひのうほうしゅ

84 111 --- Dermoid sinus 類皮洞
神経管欠損症の一種。 *日本獣医病理学会 5.5類皮嚢腫 Dermoid cyst[類皮洞 dermoid sinus]
85 114 代謝 Diabetes mellitus 真性糖尿病
しんせいとうにょうびょう
インスリン分泌あるいは作用の不足による持続的高血糖。 多因子。環境要因で発症・悪化。欠陥因子とみなす
85a - --- Digital hyperkeratosis 和名
???
hyperkeratosis(角質増殖・ 過角化・ 過角化症・ 角化亢進)皮膚の角質層が病的に肥厚した病態。
86 - --- Discoid lupus erythematosus 円板状エリテマトーデス
えんばんじょうえりてまとーです

87 426
Shoulder luxation
筋骨 Dislocation of shoulder 肩脱臼
かただっきゅう
肩の関節の脱臼。 多因子。欠陥因子とみなす
88 - Distichiasis 睫毛重生
まつげじゅうせい
睫毛が角膜に向かう先天異常。
89 116 代謝 Dwarfism 低身長症
ていしんちょうしょう
欠陥因子とみなす。
90 - --- Dystocia 難産
なんざん

91 123 --- Eclampsia 子癇
しかん
妊娠中毒症による痙攣発作。 欠陥因子とみなす。
92 - --- Ectodermal defects 外肺葉性欠損
がいはいようせいけっそん

93 - 奇形(腎尿) Ectopic ureters 異所性尿管
いしょせいにょうかん
膀胱と尿管の接続における先天異常。
94 126 Ectropion 眼瞼外反
がんけんがいはん
眼瞼が外向きになった状態。
94a 127 代謝 Ehlers-Danlos syndrome エーラス-ダンロス症候群
えーらすだんろすしょうこうぐん
AD、単一遺伝子。欠陥因子とみなす #72参照
95 129 筋骨 Elbow dysplasia 肘形成不全
ひじけいせいふぜん
多因子。主にAD。欠陥因子とみなす
96 - 筋骨 Elbow joint malformation 肘関節形成異常
ひじかんせつけいせいいじょう
#95参照
97 131 筋骨 Elbow subluxation 肘関節亜脱臼
ひじかんせつあだっきゅう

98 - --- Elongated soft palate 軟口蓋過長症
なんこうがいかちょうしょう

98a - 脳神経 Encephalitis パグ脳炎
ぱぐのうえん

99 - --- Endocardial fibroelastosis 心内膜線維弾性症
しんないまくせんいだんせいしょう

100 - 生殖器 Endometritis 子宮内膜炎
しきゅうないまくえん

101 - --- Enlarged foramen magnum ???和名

102 - Enostosis 骨島
こつとう
骨の一部が過形成され、骨髄側に肥厚する。ボーンアイランド。骨髄骨腫。 痛み・不快感などは見られにくく、通常は治療の必要は無い。
103 135 Entropion 眼瞼内反症
がんけんないはんしょう
逆さまつげ。 欠陥因子とみなす。
104 - --- Eosinophilic granuloma 好酸球性肉芽腫
こうさんきゅうせいにくがしゅ

105 - --- Eosinophilic panosteitis ???和名
好酸球性 パンヌス???
#231参照
106 - 皮膚 Epidermal dysplasia ???表皮形成不全
ひょうひけいせいふぜん
#331参照
107 - 皮膚 Epidermoid cyst 類上皮腫
るいじょうひしゅ
類表皮のう胞。 #274参照
108 136 皮膚 Epidermolysis bullosa 表皮水胞症
ひょうひすいほうしょう
先天性・後天性の皮膚粘膜水胞症の総称。 欠陥因子とみなす。
109 139 脳神経 Epilepsy 癲癇
てんかん
欠陥因子とみなす。
110 - Epiphora 流涙症
りゅうるいしょう
涙の分泌亢進症。
111 - 筋骨 Epiphyseal dysplasia 骨端軟骨形成不全
こったんなんこつけいせいふぜん

112 - --- Esophageal achalasia 食道アカラジア
しょくどうあからじあ

113 - --- Esophageal dilatation 食道拡張
しょくどうかくちょう

114 - --- Eversion of nictitating membrane 和名

115 - Eye abnormality ???目の異常

116 - 皮膚 Facial fold dermatitis 和名

117 - 脳神経 Facial nerve paralysis 顔面神経麻痺
がんめんしんけいまひ

118 - --- Factor deficiency or hypofibrinogenemia 第一因子欠乏症
だいいちいんしけつぼうしょう
低フィブリノーゲン血症
先天性血液凝固因子欠乏症。
119 - --- Factor deficiency or hypoprothrombinemia 第二因子欠乏症
だいにいんしけつぼうしょう
低プロトロンビン血症

120 - --- Factor deficiency 第七因子欠乏症
だいなないんしけつぼうしょう
安定因子欠乏症

121 - --- Factor deficiency or hemophilia A 第八因子欠乏症
だいはちいんしけつぼうしょう
血友病A

122 - --- Factor deficiency or hemophilia B 第九因子欠乏症
だいくいんしけつぼうしょう
血友病B

123 - --- Factor deficiency 第十因子欠乏症
だいじゅういんしけつぼうしょう
スチュアートプラウァー

124 - --- Factor 将 deficiency 第十一因子欠乏症
だいじゅういちいんしけつぼうしょう
PTA欠乏症

124a - --- Factor 将 deficiency 第十二因子欠乏症
だいじゅうにいんしけつぼうしょう
ヘイグマン因子欠乏症

124b - --- Familial amaurotic idiocy 和名
#177,#193a,#214参照
124c - --- Fanconi syndrome 和名

125 - 腫瘍 Fibrosarcoma 線維肉腫
せんいにくしゅ

126 - 腫瘍 Fibrous histiocytoma ???線維性組織球腫
せんいせいそしききゅうしゅ

127 - 行動 Flank sucking 和名
肢を異常にしゃぶる状態。
128 - 皮膚 Fold dermatitis 和名

129 - 皮膚 Folliculitis 毛胞炎
もうほうえん
毛嚢炎。
129a - --- Fragmented coronoid process 和名

130 - --- Furunculosis ???癤(せつ)性・・・

131 - --- Gastric torsion 胃捻転
いねんてん
#31参照
132 - --- Generalized myopathy 全身性筋障害
ぜんしんせいきんしょうがい

133 - 筋骨 Genu valgum X脚
えっくすきゃく

134 - Gingival hyperplasia 歯肉増殖症
しにくぞうしょくしょう
歯肉組織の炎症。
135 - Glaucoma 緑内障
りょくないしょう

136 - 代謝 Globoid cell leukodystrophy 球様細胞白質ジストロフィー
きゅうようさいぼうはくしつじすとろふぃー
ガラクトセレブロシダーゼの欠損による進行性の中枢神経系の衰退 クラッベ病。ライソゾーム疾患。グロボイド細胞性ロイコジストロフィーなど呼び方は数種あるようだ。 ヒトではAR #193a参照
137 - 代謝 Glycogen strage disease 糖原病
とうげんびょう
グリコーゲン蓄積症。 #193a参照
138 - 腫瘍 Goiter 甲状腺腫

138a - --- Granulocyte dysfunctin or adhesion defect ???顆粒球機能障害or接着欠損

139 - --- Granulomatous colitis 肉芽種性大腸炎
にくがしゅせいだいちょうえん

140 - --- Granulomatous sebaceous adenitis 肉芽種性皮脂腺炎
にくがしゅせいひしせんえん



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